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宇治山哲平
うじやま てっぺい
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UJIYAMA Teppei
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風紋
ふうもん
- Wind-wrought Pattern
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1958(昭和23)
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技法・材質
油彩・画布
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Tecniques,materials
Oil on canvas
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形状
額装
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Shape
Framed
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- 油彩・その他
- Oil Paintings
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- 昭和中期
- Mid-Showa period.
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33.7×53.3
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昭和28年宇治山は奈良県の天理にアトリエを構えたのがきっかけで、以後7年間、日田市と天理を行き来する生活が続く。本作品は、旅の途上に立ち寄った鳥取の砂丘がモティーフになったもの。砂の文様が小鹿田焼きの刷毛目のように表現されているのが目を引く。