宇治山哲平

うじやま てっぺい

UJIYAMA Teppei

爽(絵画No.315)

そう(かいがNo.315)

Sou (Painting No.315)

1973(昭和48)

技法・材質

油彩･画布

Tecniques,materials

Oil on canvas

形状

額装

Shape

Framed

油彩・その他

Oil Paintings

昭和後期

Late Showa period.

130.0×89.0

宇治山は抽象スタイルを確立して以降、昭和45年頃から死去するまでの間に「王朝」「華厳」「やまとごころ」の各シリーズ作に取り組んでいるが、本作品は「王朝」シリーズ期間の中でも特に秀作が多く生み出された年に制作されたもの。優雅、端麗な印象を特徴とするこのシリーズ作の中でも代表的な作例である。