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宇治山哲平
うじやま てっぺい
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UJIYAMA Teppei
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曠原
こうげん
- Wide Plain
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1954(昭和29)
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技法・材質
油彩・画布
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Tecniques,materials
Oil on canvas
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形状
額装
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Shape
Framed
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- 油彩・その他
- Oil Paintings
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- 昭和中期
- Mid-Showa period.
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73.0×117.0
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戦後、一連の静物画で、幾何学的な線と色の対比で対象を表現するようになった宇治山は、その手法を風景画にも応用するようになる。本作品は、その頃の代表的な作品。立ち並ぶ樹木や彼方にのびる道、丘の稜線などが、幾何学的な形と色で構成されている。